家計簿とにらめっこ、3兄妹母ちゃん

長男(11歳)、長女(8歳)、次女(1歳)は高齢&3回目帝王切開で出産。子育てのこと、同居のことなどなど

帝王切開で入院中、持って行って良かったものなど

私は7日間入院しました。

 

その間、病院からもらった入院準備品リストにあるもの以外に、持って行って良かったものは下記のものでした。

 

1.ストロー

術後体を起こせないので、水分補給する際に必要。

(術前にストローをペットボトルにセットしておく)

 

2.マスクとリップクリーム

病院内は乾燥しているので、乾燥防止に。

 

3.S字フックとミニバッグ

マスクやリップクリームなど、ちょっとしたものをバッグに入れて、すぐ手が届くベッドサイドにかけておくと便利。

 

4.爪切り

赤ちゃんのお世話が始まる前に、手の爪は短くしておくと良いです。お腹が大きかったときにしっかり切れなかった足の爪も切れて、気分スッキリ。

 

5.ゆったり大きめの産褥ショーツ

私が用意した3枚セットの産褥ショーツが、ちょっと小さめでウエストのゴムが細かったので、お腹に食い込んで痛かったんです...

1枚だけウエストのゴムが太くて大きめの産褥ショーツがあったので、そのショーツと、結局妊娠中履いていた股上の深い大きなショーツを履いて過ごしました。

 

入院中用のパジャマも、一枚はちゃんと妊婦用のを持って行ったのですが、もう一枚は、ウエストゴムだし履けるでしょ〜と妊娠前のサイズのパジャマを持って行ったんですね。体重が11kg増えた私のお腹は、産後すぐは妊娠7,8ヶ月ぐらいの大きさで、かろうじて腰履きすると傷跡を圧迫してしまい、使えませんでした…

久しぶりの出産で、産後すぐにはお腹はへこまないことをすっかり忘れてました。

 

 

あと、術後麻酔が取れて、傷跡や後陣痛が痛くて辛い場合は、遠慮なく痛み止めを頼んだ方がいいです!

私が第一子を出産したときは、「赤ちゃん保育器に入って頑張ってるんだから、私も頑張らなきゃ!」なんて痛みを我慢して赤ちゃんに会いに行ってましたが、そんな我慢なんて不要でした。(そもそも痛み止めをもらえるって知らなかった)

今回は痛みをしっかりコントロールできたので、赤ちゃんのお世話や授乳も苦痛なくできて良かったです。