家計簿とにらめっこ、3兄妹母ちゃん

長男(11歳)、長女(8歳)、次女(1歳)は高齢&3回目帝王切開で出産。子育てのこと、同居のことなどなど

乳腺炎 自分でマッサージ

長男のサッカーのリーグ戦が4月から始まり、土日はほぼサッカーの試合に駆り出されています。毎週末予定が入っていたので、思ったより疲労も蓄積されてましたし、家の中もぐちゃぐちゃに…

今日は夫が休みだったので、サッカーの試合は夫に任せ、久しぶりに家の用事等片付けられました。

 

GW明けに乳腺炎になり、慌てて助産院に駆け込みました。が、いつもの助産師さんと違ったからか、シコリが残ったままに。

シコリが原因なのか娘が授乳中暴れておっぱいをしっかり飲んでくれなくなり、もう一回助産院に行くか迷いましたが、費用もかかるので今回は自分でマッサージすることにしました。

 

《私なりのマッサージ方法》

①まずお風呂で体を温めた後、シコリのある方の乳首を、親指と人差し指で優しくリズミカルにつまんでマッサージします。最初は痛いです。(この時、詰まっていない方の乳首をつまんでみると柔らかく、詰まっている方の乳首はゴリゴリと硬い箇所がありました。)

②黄色っぽいおっぱいが出てきた箇所が詰まっているところみたいなので、そこを重点的に優しくつまんでマッサージしていきます。新鮮なおっぱいは透明がかった薄い白色です。

③乳首を10分ほどマッサージしたら、乳輪からつまんでみたり、おっぱい全体を揺らし、また乳首を10分ほどマッサージ。

④マッサージ後、赤ちゃんのアゴがシコリに向くように授乳する。

※熱っぽければ、朝晩たっぷりの白湯で葛根湯を飲む

 

私は一日ではシコリが解消せず、3日間同じような要領でマッサージしました。

3日目はマッサージする時間が充分に取れなかったので、シコリのない方のおっぱいを授乳中に、シコリのある方のおっぱいをマッサージしました。

すると、4日目にはシコリが解消されていました!

 

ここで絶対にやってはいけないなと思ったのが、シコリ周辺のマッサージです。

助産院に駆け込む前にシコリ周辺をマッサージしながら授乳していたら、強く圧をかけすぎてアザみたいになりましたし、シコリもなくなりませんでした…

 

仕事が始まる前に不安材料を解消できて良かったです。

先週一時保育で次女を預けましたが、まだ4ヶ月の次女は人見知りもないので、ミルクをしっかり飲み、たくさんお昼寝もできたようで一安心しました。

6月からの入園も決まり、ホッとしています。

あとは病気にならないかが心配ですが、保育園生活スムーズにスタートがきれて良かったです。

母ちゃん仕事頑張るぞー!