3人目だけど新米母ちゃん
母乳の出が良くなってきたと思いきや、また出てないように感じたりと、日によって、そして1日の中でも母乳の出方が違うようです。上の子2人は吸う力が強かったのでミルクをそんなに足すこともなく、1ヶ月ほどで完母に移行したのですが、3人目は1ヶ月経っても日に2〜4回ほどミルクを飲ませています。
先日夫の実家から自宅に戻ったのですが、赤ちゃんが眠いときもおっぱいを欲しがる仕草をして泣くので、義母や夫に「おっぱい足りてないんじゃない?ミルク足す?」と言われ、悪気はないにしても、母乳育児に対し余計にプレッシャーを感じていました。
眠いときはおっぱいを吸う感じはなく、おしゃぶりにしてる感じです。義母の薦めで長男におしゃぶりを使い、指しゃぶりに移行して外すのが大変だったこともあり、おしゃぶりには否定的でしたが、「お腹が空いて泣いてるんじゃない!」と立証したいという変な意地と、「よく泣くから」とまた義母の薦めもあり、おしゃぶり買ってみたんですね。使い始めた直後、意図していなかったのですがおっぱいを吸う力が少し強くなったように感じました。意外な効果を発見し「これはいい!」とおしゃぶりの効果を期待してたのですが、おしゃぶりよりやっぱりおっぱいがいいみたいで、相変わらずおっぱいがおしゃぶりになってます…。
1ヶ月健診で体重を測ってもらうと、1日あたり30gほど増えていたので、助産師さんに「このまま混合でミルクも足していって下さい」と言われました。経産婦はおっぱいが張らないそうで、母乳が出てるかどうかは体重の増え方で判断することになるし、小さめの赤ちゃんだから、一回で飲める量が少なくて授乳間隔が短いのでしょうとのこと。
正直なところ母乳育児に焦りを感じてたし、赤ちゃんがよく泣けば『とりあえずおっぱい』状態で、焦ったりくじけたり…3人目だけど全然自分の思うようにはいきません。助産師さんに「この子はこういうタイプ(一回で飲める量が少ない)だから」と言われて、やっと個性を受け入れられたというか、子供に合わせてやっていけばいいんだと気付かされました。
そんな私を年長の娘がよくカバーしてくれます。赤ちゃんが泣けば「どうしたの〜」とすぐ抱っこしに行くし、おしっこならオムツを替えてくれ、私がお風呂に入るときには「赤ちゃん見てるから大丈夫だよ」と声かけてくれます。そして自分のやりたいことがあるときには、赤ちゃんが少々泣いてもおかまいなし。我が家のチビ肝っ玉母ちゃんです。
1〜2時間おきの授乳が当分続きそうだけど、とにかく赤ちゃんがしっかり大きくなってくれることが大切なので、のんびりとミルクも足しつつ授乳頑張るぞ〜!
授乳期の飲み物 おすすめルイボスティー
妊娠中からフレーバー付きのルイボスティーにはまっています。
授乳期は喉がとてもかわくので、日に2,3回は飲んでいます。
ルイボスティーはノンカフェインだから飲み始めたのですが、調べてみるとミネラルが多く含まれていて、妊娠・授乳中にとても良い飲み物です。
まずおすすめのフレーバーは、オレンジです。
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あと、キャラメルフレーバーもおいしいです。私はミルクを少し入れて飲んでいます。
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もちろんこちらのルイボスティーを飲む際にも、以前ご紹介したミネラル豊富な喜界島粗糖を少し加えています。
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母乳を出すにはこちらのハーブティーもいいみたいですよ。
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私は匂いがダメでした…
母乳の出は頻回授乳を経て、生後20日目にしてなんとか軌道に乗ってきました。第3子は少し小さめで生まれてきたので吸う力がまだ弱く、授乳するとすぐ寝てしまうので、まだ母乳だけだと2時間ほどしかもちません。今はミルクも足していますが、もう少し体重が増えて大きくなれば、母乳だけでいけるようになるかな。
あと、夜グズったときについおっぱいをくわえさせてしまい、お互い睡眠がしっかり取れていないので、そこをなんとかクリアしたいと思っています。
産後 夫の実家へ 〜義母との関係〜
産後、夫の実家で過ごしています。
子供達の幼稚園や習い事への送迎等、夫に全てやってもらうことが難しく、また私が2人目を出産した際、麻酔の後遺症の頭痛がしばらくあったので、産後思うように動けない可能性もあり、事前に義母にお世話になりますとお願いしていました。
同居を一旦解消してから、三年ぶりの同居生活。
正直不安もありましたが、とても快適に過ごさせていただいています。
義母がいろいろケアしてくれ、家事を全てやってくれているので、とても助かっています。
この二週間で、義母に気にかかることを言われたりもしました。
例えば、産後赤ちゃんを見て早々「息子(夫)にそっくり!3人兄妹そっくりで良かった〜。生まれて見てみないと誰の子(夫の子)か分からないもんね〜。」
いつものパターンだと、「こんなこと言われた...」と後で夫に訴えていましたが、今回はすぐに「ちょっとそれ失礼じゃないですか?」と言い返しました。
そしたら、「赤ちゃん生まれたらよく言うことじゃないの?」と、義母的には冗談みたいなもので、悪気はなかったようです。
他にも気にかかることを言われたとき、以前の私はすぐに言い返すことができなかったのですが、そんな自分を変えたいとずっと思っていて、今回義母の家に滞在中は、ちゃんとその都度義母に自分の意見を言えているんですね。
以前は言い返せなくてどんどんストレスがたまっていましたが、直接義母にどういう意図でそう言ってるのか確認したり、自分の意見を伝えることで、その都度モヤモヤにピリオドを打つことができ、嫌な気持ちを引っ張らなくて済んでいるんです。
この実体験は自分にとって、とても大きな出来事になりました。
『相手を変えることは難しいけど、自分は変えることができる。』
もう何も言い返さない嫁ではなく、いい年した3人の子供達の母なのだ。
新学期
今日から小学校が始まりました。
昨日なんとか冬休みの宿題を終わらせ、登校して行った息子。
私が入院中、夫が宿題を見ていたのですが、昨日私が確認すると、丸つけやってないところがあったり、やっていない宿題があったりと散々。息子的には宿題をすっかり終わらせた気になって漫画読んでたので、喝を入れました。
夕食後に息子が何回か「お腹痛い」とトイレにこもるので、おかしいなと思って見に行くと、「ママやパパに怒られるのが嫌だったから…」と、さらにやってない宿題があったようで、こっそりトイレで書きこんでました。
そんなに私怖かったのか…と反省し、もうきつく怒るのはやめようと心に決めたのですが、だいたいいつもこの繰り返しです…2019年こそは、おおらかに子供達を見守っていけるようになりたいな。
帝王切開で入院中、持って行って良かったものなど
私は7日間入院しました。
その間、病院からもらった入院準備品リストにあるもの以外に、持って行って良かったものは下記のものでした。
1.ストロー
術後体を起こせないので、水分補給する際に必要。
(術前にストローをペットボトルにセットしておく)
2.マスクとリップクリーム
病院内は乾燥しているので、乾燥防止に。
3.S字フックとミニバッグ
マスクやリップクリームなど、ちょっとしたものをバッグに入れて、すぐ手が届くベッドサイドにかけておくと便利。
4.爪切り
赤ちゃんのお世話が始まる前に、手の爪は短くしておくと良いです。お腹が大きかったときにしっかり切れなかった足の爪も切れて、気分スッキリ。
5.ゆったり大きめの産褥ショーツ
私が用意した3枚セットの産褥ショーツが、ちょっと小さめでウエストのゴムが細かったので、お腹に食い込んで痛かったんです...
1枚だけウエストのゴムが太くて大きめの産褥ショーツがあったので、そのショーツと、結局妊娠中履いていた股上の深い大きなショーツを履いて過ごしました。
入院中用のパジャマも、一枚はちゃんと妊婦用のを持って行ったのですが、もう一枚は、ウエストゴムだし履けるでしょ〜と妊娠前のサイズのパジャマを持って行ったんですね。体重が11kg増えた私のお腹は、産後すぐは妊娠7,8ヶ月ぐらいの大きさで、かろうじて腰履きすると傷跡を圧迫してしまい、使えませんでした…
久しぶりの出産で、産後すぐにはお腹はへこまないことをすっかり忘れてました。
あと、術後麻酔が取れて、傷跡や後陣痛が痛くて辛い場合は、遠慮なく痛み止めを頼んだ方がいいです!
私が第一子を出産したときは、「赤ちゃん保育器に入って頑張ってるんだから、私も頑張らなきゃ!」なんて痛みを我慢して赤ちゃんに会いに行ってましたが、そんな我慢なんて不要でした。(そもそも痛み止めをもらえるって知らなかった)
今回は痛みをしっかりコントロールできたので、赤ちゃんのお世話や授乳も苦痛なくできて良かったです。
帝王切開〜3人目〜
明けましておめでとうございます!昨年末、無事赤ちゃんが生まれました!
3回目の帝王切開、不安から手術台の上で震えが止まりませんでしたが、担当の先生が腕がいいとの評判をあちこちで聞いていたので、先生を信頼して手術に臨みました。
結果、今までで一番順調な経過で、大満足な御産となりました!
赤ちゃんが元気に生まれてきてくれたのが何より嬉しいことなのですが、下記2点をクリアしたのが大きかったです。
・麻酔の後遺症、頭痛がなかった
・3回目にして、出血量が一番おさえられ、子宮収縮剤を使わなくても良かった
(子宮収縮剤を使うと吐き気をもよおしたので...)
麻酔後の頭痛に関して先生にアドバイスを求めましたが、特にコツなどないとのことでした。麻酔科の先生との相性になるのでしょうか。
一応事前に、前回頭痛がひどかったことは伝え、「一番細い針を使うからね」と配慮はしていただきました。
第一子は自然気胸で出産後すぐに保育器に入りましたが、第二子、第三子ともに保育器にお世話になることなく退院することができました。
ただ、出産後に胎盤とへその緒を見せてもらったのですが、胎盤がもろくなっていたようで、助産師さんに「胎盤限界だったよ。手術日が今日で良かった、出しどきだったよ。」と言われました。
お腹の中で頑張ってくれた我が子と、手術日を早めてくれた担当の先生、この度の妊娠・出産をずっとサポートしてくれた助産師さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。
2019年は新しい家族を迎え、賑やかなスタートをきりました。
睡眠不足と母乳育児で苦戦していますが、家族全員健康に過ごせたらいいな。
もうすぐ入院・出産です!
妊娠37週に入り、明日から入院するので、今日夫の実家に大移動します。
その前に家や冷蔵庫の中を片付け、出発です。
片付け中、膀胱がピリピリ痛い…赤ちゃんだいぶ下がってきてます。
妊娠初期から出血があったりお腹が張りやすく、切迫が心配だったけれど、入院することなく仕事納めもして、とうとう臨月に!
上の子2人は里帰り出産でした。
2人目のとき切迫流産で入院後、家で安静にするように指示されたときも、夫の実家で同居していたのですが、長男を連れ遠方の実家に逃げ帰りました。
今回の妊娠中は長男の学校や私の仕事もあってずっと家にいたので、夫や子供達が私の体を気遣い、よく家のことを手伝ってくれたのがとてもありがたかったです。
同居してたら、夫も子供達も義母に家のことを丸投げしてたと思うので、今回の妊娠では夫や子供達の優しさを再確認させてもらいました。
子供達の学校や習い事などの諸事情で、久しぶりにまた夫の実家に1ヶ月ほどお世話になります。
手術や産後の生活に少し不安もありますが、兎にも角にも赤ちゃんに会えるのがとても楽しみです!